MIKE’S PODCAST 30 : どっち?
MIKE’S PODCAST 30 : どっち?
2010/05/21
Mikeより:どっちへ行きたいか聞かれても… どっちの道に行ってもなぁ~。ボクには決められないよ。
ポイント:
Which way? 「どっち(の方向、道、方法、など)?」
このエピソードのように分かれ道を目の前にした状況で、家族や友だちなどの親しい人には “Which way do you want to go?” と尋ねることもあれば、“Which way?” だけのこともある。状況によるが、“Which way?” だけで十分通じることは結構多い。
なお、“which” は、選択肢が2つだけに限られるのではなく、3つ以上の選択肢の中から「どれ?」と問うときも使う。
You decide. 「君が決めてよ」
this way 「こっちへ」
Let's go this way. 「こっちへ行こうよ」
マイクが決められないので、ルーシーが主導権を握り “Let's go” という表現を使っている。
“Let's + 原形動詞” 「~しよう!」という表現については MIKE'S PODCAST 29, MIKE'S PODCAST 28, MIKE'S PODCAST 12 でも扱っているので復習しよう!
『続・子どもに教える大人が初歩から学ぶ英語』 Lesson 5 Short Dialogs 第1話 より