エピソード 32:痛っ、それは痛いわ
エピソード 32:痛っ、それは痛いわ
2015/06/14
マイクより:
この洗濯バサミで、ママの腕をはさんでみようかな? ウヒヒ…
ポイント:
*目の前で見ていることや、身の回りで感じていることを指すときの代名詞 “that”
*「それは痛い」“That hurts.” と言うときの「主語+動詞」のパターン
語句とルールの説明:
・Aha! 「へへっ」
このエピソードでは他人をあざ笑ったり、少し意地悪な感じでからかったりするときに出す声として使われている。
・Ow 「痛いっ」「ううっ」
痛いと感じた瞬間に発する声:
・That hurts. 「それは痛いわ」
ここでは洗濯バサミではさまれることを代名詞 “That” で指している。
このように、代名詞 “that” は 目の前で見ていることや身のまわりで起こっていることを指すことができる。
「すごく痛い」と言うときは “really” という副詞を使って “That really hurts.”
「主語(That)+動詞」のパターンを使った例:
(例文1)That stinks. 「(それって) 臭い」
(例文2)That crumbles. 「「(それって) ポロポロ落ちてくる」
・Cut it out. 「やめなさい」「いいかげんにしてよね」
望ましくないことを止めるように警告するときの口語表現。