エピソード 1:ほら、見て
エピソード 1:ほら、見て
2015/03/17
マイクより:
パズル、うまくできたかな? パパに見てもらおうっと。
ポイント:
•単語ひとつでも会話は成り立つ
語句とルールの説明:
•Look!「ほら」「ねえ、見て」
相手に何かを見せたいときや、何かに気づいてもらいたいときに使う表現
•Almost.「おしい」「あともう少し」
「あともう少し」と相手を励ますときによく使う表現
“almost” は「(完璧に近いけど)あともう少し」という意味
“almost” は、直後の副詞や形容詞を修飾して、意味をやわらげる働きをすることがある。
( 例)
“almost always”「ほとんどいつも」
“almost all people”「ほとんどすべての人」
“almost every person”「どの人もたいてい」
•Good.「よくできたね」「上手ね」
子どもをほめるときには、よく使う表現
何かよい結果を出した相手に “Good.”「よかったですね」と言うこともある。また、“Good for you!”「よかったですね」という表現もよく使う。もしも、よい結果を出した人が第三者ならば “Good for him (or her)!” と言う。
(会話例)
A: My son won the first place in the piano contest.
うちの息子がピアノコンクールで優勝しましてね……
B: Oh, good for him!
あらまあ! よかったですねぇ。
「マイクの友だちと家族」のエピソードは、全部で130話ありますが、ポッドキャストでは、その中から一部をご紹介させていただいております。これ以降、過去にご紹介させていただいたエピソードを編集し直して、並べ替えていきますので、エピソードの番号や順序が以前のものとは異なります。
エピソード1〜51は 録音が、あまりよくないのですが、聞けるレベルだと判断して、ご紹介させていただくことにしました。引き続き、このポッドキャストを ご視聴いただければ幸いです。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。